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選ぶ側の覚悟

直感に惑わされないように気をつけよう

人の印象は、初めて顔を合わせたときのほんの数秒で決まるといいます。
よって、面接という短時間の場で判断したことは印象にすぎないといえます。
必ずしも直感が悪だとは言いません。特に根拠はなくとも何かを感じ取ることはあると思いますし、直感が当たることもあります。ベテランの面接官であれば、長年の経験と勘によって人を見極めることもできるかもしれません。しかし、その勘は最初から身に付いていたものでは無いはずです。ベテランのような勘を得るためには、多くの面接を経験するしかない。それも一理ありますが、その勘が身に付くまでの過程で適当なことをするわけにはいきません。採用する側、選ぶ側である以上、生半可な気持ちではいけません。
直感で人を判断してしまうことがある、ということを意識するだけでも違うはずです。一人一人に丁寧に向き合いましょう。

先入観をなくそう

直感の他にも、面接官が気をつけなければいけないことがあります。それは先入観です。
先入観は面接の場において、非常に厄介な存在です。相手を見極めようとする時、見極めるのではなく決めつけてしまうことが多々あります。ああいうことをする人はこういう人だ、と勝手に型にはめてしまうのです。
「これだからこうなるに違いない」といった偏見は排除すべきです。
非日常かつ短時間の面接という場では、相手の様子が普段と違う場合が多いです。相手の言動や態度からすべてを判断するのは無理があります。
先入観で人を見ているようでは、いつまでたっても欲しい人材を獲得することはできません。簡単なことではありませんが、先入観をなくすよう努力してみましょう。


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